多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して、総合的に提供されるよう創意工夫することに より、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、地域社会において自立した生活を営むことが できるよう支援します。　

• 利用者・家族の思いやニーズを尊重する中での多くの選択肢を提供し、利用者 一人ひとりを大切な存在としてとらえ、専門的で質の高いサービスを提供します。

• 常に利用者の可能性を求め、エンパワメントの向上と今ある力をより高めていく 援助（ストレングス）を重視した支援に努めます。

• 特に障がいの重い利用者支援については、その受け入れ態勢を整え、個に応じた きめ細かい支援ができる支援環境づくりを行います。

• 苦情解決責任者、受付担当者及び第三者委員を設置し、福祉サービスの向上に 努めます。